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おとなの自由研究2020

未来のニッポンってこうなってほしいなーって思っていることや 検索かけても見つからないキーワードを展開していこうと思っています。 平成ももう少しで終わるし、オリンピック東京2020や大阪万博2025に向けて書こうと思います。 パラリンピックも忘れてほしくないと思い、1年半前の2月20日に開設しました。 まずはパラリンピック東京2020が終わる時まで週1で更新していけたらと思っています。 ブログ見ている方と一緒に形に仕上がったらいいですね。 写真はとても重いです。概観だけではなく文字情報など見たい方もいると思います。 せっかく撮った情報を共有できたら幸いです。

見たことのないアンテナ6

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見たことのないアンテナ6

今回は放送衛星の「ゆり3号(BS-3)」を取り上げます。



BS-3の衛星概観
ゆり3号(BS-3)
図に送受分合派器とあるので受信専用アンテナは無いようですね。

まずは「ゆり3号(BS-3)」の衛星本体
ゆり3号(BS-3)


「ゆり3号(BS-3)」のアンテナ部分



電波の出口てすが・・・。どう見ても放送衛星レベルの形に見えませんね。
離島ってこんなに大きかった?


パラボラは中心に当てて使うものという考えがほとんどと思いますが、
中心からちょこっと「ずらす」だけで形が変わるのを覚えていますか?
子どものときを思い出して、お風呂で洗面器に流水を当てると形が変わるのがわかると思います。

成形ビームアンテナ


残念なことにBS放送衛星展示は「沖縄」にあります。現物見たくても1日で沖縄回れませんので・・・。
沖縄でコンサートする話も聞かないし、水族館回った時に見学するといいかと思います。

写真で見ても大きすぎない形なのに、電波の中継器ですが、BS広域を1台で何年も出し続けるってすごいですね。

検索してみると1つで帯域全体(広域)ではなく、部分的のようですね。
デジタルでは帯域ぎりぎりまで使うことが出来たが、アナログなので。
安定的に送信する方法で分離していたのでしょう。
静止衛星の打ち上げから寿命後まで


みんなが受信していてるのに大まかな構造さえ知らない。
本を見てもわからない。
個人でも衛星が上げられる時代になっても情報も何も無いのは・・・。

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