沖縄の離島で起きた「大規模通信障害!!」なぜ？起きたのか？特集があったので取り上げたい。




離島光ファイバーの重要性→インターネットや携帯電話の通信だけではない!!

島に設置した気象データーをリアルタイムで送信し続けている。

雨雲の動き高解像度降水ナウキャスト



切断で正しい判断が出来ない。




気温も順次情報上げているが・・・。





通信が切れたとたん表記なし・・・。



通常の海底光ケーブル運用

宮古島が人口多いと思うのだが・・・。
下り（YouTubeを見るなど）が多く使われると思う。情報発信側から見たら妥当だ。



例→台風などで海底光ケーブル一部切断が起きると・・・。

しかし、今回は2カ所で海底光ケーブルが切断。





切断1カ所目は台風が来る前に・・・。

切断2カ所目は台風で切断!!

？？？なぜ「除草作業で切断出来るのか？」
？？？なぜ「台風で島全体が切断出来るのか？」

海底光ケーブルと謳っているので海底を渡ってきたことはわかる。
しかし、除草作業でとなると海と陸の間で切れたとかになるが・・・。
新たに海底光ケーブル引くのを見ると道具や除草剤で切断出来る仕様なのか疑問を感じる。
海岸は砂浜できれいだから当然車とか走ってもおかしくないはずだが。

除草作業で誤ってケーブルを切断…

そして、「台風で切断って」どういう意図で陸と海底光ケーブルを接続し、通信機器を設置しているのか疑問を感じる。
海の境目から200メートル以内に接続口があって島全体に光張り巡らしていると思っていた、
まるでCATV沿線ケーブルの枝分かれ方式の同様に1本のケーブルで駅伝方式に接続しているとしか思えない構造で理解に苦しむ。

HDDIは沖縄セルラー管轄内だが、芯貸しで携帯網などを構築していると思われる。
離島は島なのでコストが大きくかかるのは事実。
でも台風王国と観光立県おきなわだからこそインフラに強い事を世界に示してほしかった。