忍者ブログ

おとなの自由研究2020

未来のニッポンってこうなってほしいなーって思っていることや 検索かけても見つからないキーワードを展開していこうと思っています。 平成ももう少しで終わるし、オリンピック東京2020や大阪万博2025に向けて書こうと思います。 パラリンピックも忘れてほしくないと思い、1年半前の2月20日に開設しました。 まずはパラリンピック東京2020が終わる時まで週1で更新していけたらと思っています。 ブログ見ている方と一緒に形に仕上がったらいいですね。 写真はとても重いです。概観だけではなく文字情報など見たい方もいると思います。 せっかく撮った情報を共有できたら幸いです。

スプリンクラーと沖縄県民

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スプリンクラーと沖縄県民

今回は、放火であろうが、漏電であろうが、「火災の可能性は大いに有り」目線で書いています。

首里城の火災は、完成しか見ていない「漏電や蓄熱火災による火災」
放火の可能性はあるが、根本的な事をしていなかった事が大きく損失したので取り上げる。

「水に濡れて復元する」のと
「炭になって復元不可になる」どっちがマシか?


いつも言い訳にするのが、「法律」=「スプリンクラー設置義務なし」
いろいろ聞くと「火災の可能性」は認知していたのに、なぜ「スプリンクラー」を設置しなかったのか理解に苦しむ。



ある動画見て、以前から認知はしていたが、公然と言うのは。首里城の見える、店舗目の前で。

完成やメンテナンス更新を遅らせて、いろいろ重なって漏電や蓄熱火災につながったと思います。



完成当時行きましたが、ライト熱かったと思います。

あの黒い竜二つが沖縄の心を示していると思ってもしたたかありません。



当時は白かったのにだれも清掃しない・・・。



入場料がメンテナンスなどに当てられるはずなのに完全復元だけ目を向けていたから
疎かになったと思います。




近年のニュースでは、「モバイルバッテリーが爆発して電車内に投げた」のも全国ニュースになってるにも関わらず、他人事。

「火災元の本殿でモバイルバッテリーが爆発して投げた」ということもゼロではないはず。
たばこだって「観光客や修学旅行で隠れて吸って、消した元が木造物だった」っていう可能性もゼロではない。


今回はイベント会社が仕込みの日程だったが、全てイベント会社社員が仕込むのではなく、当然アルバイトも使っているのが現実。「喫煙所で」と伝えているはずだが、「首里城に喫煙所は有るのだろうか?」呼ばれて消したところが木造だったかもしれない。


都心のアートイベント会場で起きた「ゆとり世代の言われた事しかしない仕様」を重ねると
「火に耐えて長く家の形を保っていられるのは木造の家」の情報が頭にはいっているかも。


「火災は何時起きてもおかしくない首里城だった」

「消防法うんぬんの問題ではない」


としか言えない。


国営だから国の責任だが、情報は他の県にに比べてインターネット環境は上位にあると思う。
その当事者が他人事のように「火事は起きない」って言う資格はあるだろうか・・・。

ひとつ前に書いた「防災リテラシー」にも重なる部分もあるだが。
防火・消防設備が消防法等の法令を満たしたものであり、これらの設備は十分であると認識した。

「スプリンクラーがもし設置していればあの状況は起こらなかった」って議会で述べても遅いです。
消防法うんぬんの問題ではない

拍手

PR

コメント

プロフィール

HN:
うちこうた
性別:
非公開

P R