東京オリンピックまでちょうど365日ですね。「東京2020マスコットロボット」欲しいなー。
テレビのそばにマスコットロボットがいたらテレビ中継でサポートしたり、東京オリンピックが終わっても興奮を東京パラリンピックまでつないでいたり、出来そうな・・・。
今回も街で見かけたアンテナを紹介したいと思います。
・電子走査アレイアンテナ
上(青)受信周波数 19.7~20.2GHz
下(赤)送信周波数 29.5~30.0GHz
・高利得平面型ラジアルライン給電スロットアレイアンテナ
・低利得アンテナ
・太陽電池パネル
185度に耐える仕様ってすごいですね。家やオフィスの冷暖房機(クーラー)も80度に耐える仕様にしないと。
・リチウムイオン電池
落下など衝撃に弱い仕様なのに打ち上げの振動にも耐えるってすごいですね。
八木・宇田アンテナ
受信機
糸でつるすって発想無いですね。当然、計算機やパソコンも無い時代だから位置や長さを実際に求めるにはちょうど良かったでしょうね。
反射板?発信機?
奥のアンテナはケーブルは無いけど、どんな仕様だったのだろうか?
・日本で評価されなかった八木・宇田アンテナ
日本って不思議ですよね。日本で日本人が開発しても、実験データー添付しても「いままでに無かったから信用できない」と排除して・・・。
平成も外国から注文来てから日本で使われるって。
どういう会社か見ればコピーか手抜きかわかるはずだけどなー。
・BS受信用実験アンテナ

電波ってまがるんだー。反射板で曲がるのしか見ていなかったから。ロスって大きいのでは。
コンバーターも大きいですね。コレだったら普及しないですね。
南大東村に衛星経由で総合と教育テレビ(現:Eテレ)届けてって。
手元にある資料を見ていると、テレビ放送送っていたNTT中継回線のアンテナはすべて機械と思ってたが、中継板の板で電波を反射して送っていたって。
機械使って南大東村に送ることは出来なかっただろうか?
・NTT局のパラボラアンテナ

災害時のバックアップも兼ねていると思うけど、通信帯域はどのくらいだろうか。
反射板のロスって小さいのかなー?