もうやがて終了の外国通信機器含めた通信技術のイベント「明治改元150年記念 企画展「THE STEAMPUNK―螺子巻奇譚―」を多角的に見たいと思う。



電池

昔は何も無いので0からいろいろ組み合わせたりしてパズルを完成させるって。

サイズは
どうやって日本に伝わったのか不明ですが、より効率よく電気を作ろうと



「千の技術博」での乾電池


ペットボトルサイズ




きちんと特許とっていたんですね。
粗悪品が出ない・出さない対策のひとつだったでしょう。

粗悪品といえば、スマホなどに接続しているモバイルバッテリーです。
今の電池はすべて液体で電気を動かしているので仕切りが雑だったりすると液漏れや爆発などおきてしまいます。
固体電池が軽量・量産化できる仕様で完成すると落下などの衝撃で破損はなくなりますが、製造時の材料純粋度や技術できちんと記載の仕様で動くメーカーや、短い時間しか持たないメーカー、低出力だが長い持ち、など出るのは見えているので普及や定着は時間がかかると思う。


海外の通信機が見られる機会はめったに無いのでぜひ「郵政博物館」へ