動く飛行機と衛星回線との通信
飛行機のどこかに動くパラボラアンテナが埋め込まれていると思ったが・・・。
見てびっくり!!
地上と通信や気象測定センサーなと入っていると思っていた場所が衛星アンテナとは。


円形の直径は約100ミリ
凹凸が指向性なんでしょう。
ぐるぐる巻きのアンテナもあるんですね。
裏の線もアンテナになるように設計されているとは。
目に見えない電波だからムダにしない仕様ですね。
この技術が、昔の自動車携帯電話のアンテナの中だったりしているんですね。
○に見えるけど・・・。無指向性だったら回転しても意味あるのかな?
ちょこっとでも動かしたら波長が合う位置になるからかな?
よく見るとアンテナの位置がすべて違いますね。中心にアンテナ無いですね。




こちらは衛星にアンテナ向けるタイプですね。
パラボラアンテナみたいに角度調整が必要ってあったけど、坂も多い
、海も常時ゆれている中で感度はどうなんだろ・・・。

板タイプですね。ポールなどに固定するか、半固定なので携帯電話本体のアンテナメーター見て調整するから飛行機アンテナ部分みたいに規則正しく円があるでしょう。
アンテナが何個あるんでしょうか? 16個?
現在の航空機は・・・。
機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」の衛星通信アンテナ設置作業を見学してきた
国内線用のボーイング737-800を改修
にあります。
外国の衛星のと通信なので外国製です。
衛星に向いて回転するタイプと思います。GPSで緯度やAI使って学習させて回転時の死角をなくす仕様にしているんでしょう。
放送中継車にもたくさんありますね。
携帯網が届かない地域や災害時の中継連絡に使っているんでしょうね。

車の屋根の真ん中にあるのわかりますか?いろいろアンテナありますね。
今はジャイロセンサーなど普及しているので、放送中継車の送信パラボラアンテナで安定的に画像送ったり出来て知恵が集まるとすごいのができるだなーと思う一幕でした。
もし、BS放送衛星やCS通信衛星をフェーズドアレイアンテナで受信するといくつのアンテナ素子が必要だろうか・・・。電波が回転式だからムリなのかな?


アンテナは1センチくらいの円形でした。全体の直径約25cm。

裏は線で結ばれているのではなく、電波か集まってに送られる構造です。
中心は短く、遠くなるほど長くなっています。効率よく集まるようにでしょうか。
コンバーターはパラボラアンテナと変わりません。 パラボラで電波集めるか、複数のアンテナをひとつにまとめるかの違いでね。
車の屋根に貼り付けるBSアンテナ
画鋲程度の大きさでフェーズドアレイアンテナと同じように凹凸が有り、指向性と思う。
ひとつ上の写真のように下で電波を集めてコンバーターに送る。
30センチ前後。移動しながならでも視聴できるのかな?
NICTオープンハウス2019が開催決定!!
2019年6月21 日(金)・22 日(土)本部(東京都小金井市)
1日目・21日(金)広く一般の方々向けの企画を中心に
2日目・22日(土)一般の方々に加え小学生や中高大学生の方々にも楽しんでいただけるイベントも企画中
NICTオープンハウス2019
「こども公開デー」はやりません。(毎年7月に開催していました)
夏休みの自由研究は「オープンハウス2019」の2日目・22日(土)に情報を集めて、夏休みでは、日本武道館近くの
科学技術館や東京都武蔵野市の
NTT技術史料館などの博物館回って、同じものを見ると同じような物でもパズルのように組み合わせると知識が広くなりますよ!!
ココから将来のエジソンが出たらうれしいです。
「東京マニアック博物館」という書籍に情報通信研究機構が紹介されていますので読んでみてください。(旧巻・新巻とも掲載しています。)
