今回は「東京証券取引所」です。
東京証券取引所は、東京都中央区日本橋兜町にあります。
平日のほとんど開かれている証券取引でTVで写る現場を「東証Arrows見学」で見ることが出来ます。
手荷物検査がありますので軽装で行きましょう。
写真撮影はOKですが、フラッシュたかない条件ですので、事前にフラッシュオフ設定を確認してください。

手荷物検査受けた後にお迎えの「とうしくん」

現場で知ったー!!

取引現場前の休憩広場(リフレッシュコーナー)

昔は携帯電話無かったからここから連絡していたんでしょうね

電話の接続端子

大口接続は電話番号連番でもらうけど、端子番号でしょうね。何本東証に接続していたのかわからないけど、通話・パソコン通信など考えると4000本くらいつながれていたのかなー。


昔の取引現場の立会場だった現場「マーケットセンター」

昔の取引思い出してもリアルに見ると小さく感じた。
終了前で映像抑えるためにマスコミ集合してきましたね。


お天気カメラ???

局独自のカメラがと思ったけどどのカメラが撮っても同じ情報なので幹事がいるんでしょ。


15時の終了前です。





放送ブースの一覧です。

いつも決まっているフレームがどこから撮っているか知るだけでも面白いですね。

東証日本テレビブース

ココから専門家が立って生中継で本社に伝送しているんでしょうね。
平台で身長調整しています。
中継・編集ラックモニターが出演者のモニターにもなって一石二鳥ですね。
他の局は机とパソコン程度で奥に伝送VTR装置があるでしょう。
でも、パナソニックがオリンピックでカメラに有線LAN接続してネットで伝送するシステムがあるから機器は置かないでしょうね。




東証ストックボイスブース

終了直後の15時
ネットでも「TOKYO MX2」でも生で見ることが出来ます。
インハウス動画制作の現場から〜社内ビデオプロダクションのススメでも外から見えない調整室などお伝えしています。


終了確定直後

いつも決まっている場所なのかなー
この日は特別な日だったので何か空気感じるのかなーと思って行ってみましたが・・・。
確定数字が出ても「しーーーん」

まるで投資家だけが騒いでいるのかと思う時間でした。


共同通信社のカメラ

写真にビデオは当然でしょ。
ローカルの新聞社もコレくらいはしないとダメでしょ。
ビデオまわしてコミュニティチャンネルに年契で売るとかやるべき!!
コミュニティチャンネルのエリア見ても県庁所在地を中心に市ばっかり!!
ローカルTV局と同じニュース流して楽しいですか?
町や村は年で10本もないんじゃないかなー



もうひとつの監視ブース

上からのぞいているカメラはココからですね。
このカメラで「上場の鐘」叩く映像も押さえています。

帰る前のオープンプラットフォーム

15時30分頃から学校終わりの高校生とか見学していましたね。
いずれか博物館ブース(証券史料ホール)もお伝えします。

今回は証券取引の現場からお伝えしました。