ローカルニュース見て行ってみました(^^)
会場を転々として開催していると思ったら
小金井市で毎年しているんですね。
さすが、「
都立多摩科学技術高等学校」があるだけにやる気マンマンな街!!
多摩六都科学館は遊園地だからしょうがないか。
昔のアナログな科学から、未来あるこどもたちの豊かな発想など多角的に見ることが出来ました。
その中からいくつか紹介したいと思います。
まずは、未来の家づくり。
太陽電池で電気を貯めて供給して、雨水から水素ステーション、庭付き太陽光発電住宅。
いいですね。
太陽光発電の仕組みを説明していました。
このパネル1枚で100V作れるのかな???
アンペアは少ないなら何枚も必要になりますね。
電波送信機かなー。でもスピーカーあるぞー。
テルミンの音がなる仕組みでした。
いろいろ音色なりますね。ここだけじゃなく、何かの曲に乗せて演奏したらいいのに。
映像が映るガラス。
移るのはいいけど、蛍光灯とかでジャマされる利用施設を目にしますね。
もうちょっと間の幕を改善できないのかなー。
むかしの牛乳瓶持ってみました。何回も再利用するから重いこと。学生時代に銭湯で飲んだけどこんなにも厚くなかったですね。
時代の進化で軽く的な事が出来たのかなーと思ったら薄くしても強度が高まる進歩だそうです。
分厚いペットボトル持った感じも触れることができました。
それから、光ファイバー系はなかったです。
ガラスに特化したブースだから家に光ファイバー通っていても見たことないから好奇心あると思うけどね。
JR西日本の電車非常停止スイッチ・電車非常停止警報器・監視盤
光っている所撮りたかったけど、しゃったーが合わない・・・。
実際に電車走っていました。
シチズン時計の学校とかに有る時計マスター盤ですね。
CITIZENのお兄さんと一緒に時計組み立てていました。
ケーブルつないで遠隔操作して楽しむのもいい演出!!
アマチュア無線です。
高校でもあっちこちっちにアマチュア無線部があるみたいだから、いろいろな10代と話せたらいいですね。
何が出来るのかお伝えできたらもっといいかもね。
東京電機大学中学校・高等学校無線部
無線部で免許取得の勉強会もしているようですね。電機大学の付属校だから中学や高校で特殊無線免許に合格したらより幅広く学べると思いますね。
夏休みの自由研究 小金井市内市立小中学校
モノレールに挑戦!
どう走るのかわからないけど、失敗を重ねて成功しているので負けずにいろいろ挑戦してね。
パラリンピックの模擬体験会
有ったのはいいけど、障がい者も国会議員なれるのだからもうちょっと福祉的科学も取り上げた方が良かったのでは。来年はもうパラリンピックも終わっていますよ・・・。
トランペットじゃないけど音が聞こえたので入ってみると・・・。
ゴム手袋とかで楽器作っていました。
作り方と遊び方
ゴム手袋ホーンの作り方
他にもいろいろありましたが、令和元年にふさわしい演出はなかったです。
好奇心持つのは必要なことですね。もう一歩演出加えないと将来科学者には進まない。
ユーチューバーも映像として残るから責務はあるけど、やはり日本から新たな技術を生み出さないと。
アマチュア無線ブースに小電力無線機とかあったけど、こどもたちが実物やどういうのかわからない「ポケットベル」。2020年9月30日に終了したけど実際に遊びながら学べるチャンスを無駄にするとは・・・。
帰る途中で・・・。
破産したPHS基地局がまだある。
さっさと法整備して破産して処理が終わったら敷地の権限で取り外し・撤去出来るようにしてほしいですね。災害起きたら妨害の一員になる可能性がありだから。