前回はアナログ放送を支えた「バットウイングアンテナ」ですが、今回は受信側のアンテナを見たいと思います。
まずはVHFアンテナ。見たことあるけど、違和感ありますね。現在の
パラスタックアンテナの元かもしれませんね。

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2素子アンテナ・3素子アンテナ
3素子は今も使われていますね。ラジオアンテナかも。
2基水平に並べて受信する方法「スタック原理を応用したアンテナ」 アンテナひとつより鋭くなりより遠く受信が可能になりますが。(場所により効果が無い場合もあります) アンテナ間の距離を計算し、何度も微調整する必要があります。ビル壁なども考えられますので、位置をずらしたらひとつで受信できた可能性もあります。満足に受信できない時にのひとつと考えてください。
水平4基合成アンテナ
コーナレフレクタアンテナ・UHFパラボラアンテナ
UHFパラボラアンテナはどっかで見覚えあるかもしれませんが、コーナレフレクタアンテナは使われているのか・・・。
見てビックリしたのが・・・。VHFパラボラ反射板を日本で使われたCATV局とかあるだろうか。
沖縄県での鹿児島讀賣テレビ(KYT)の再放送→沖縄本島北部の一部地域では、高利得アンテナにより直接受信も可能であることは確認とあるが。沖縄電力さん、光ファイバー業務用に引いてあるでしょ。1芯と言わなくても貸してあげたらいいのに。CS日テレ好評って聞いていますよ。
安定的に受信するならUHFパラボラ反射板あった方がいいかなと思って。
日本では周波数の高いマイクロ波ではあるようですね。
ループ型アンテナです。

見たことあるのはNTT局ですね。
地デジはNTT局で受信しているのは公表しているので、再送信の受信アンテナです。でも、八木アンテナの真上にあるのでバックアップ的な受信しているでしょう。
(アングル的にこの絵角しか・・・。)